書評・感想

「心を動かす無敵の文章術」人に伝わる文章の書き方がよくわかる1冊 書評・感想024

書評・感想24冊目は、千田琢哉著の「心を動かす無敵の文章術」です。

・文章を上手く書きたい
・人に伝わる文章を書きたい
・人に届けたいことがある
・ブログのPV数を増やしたい

文章にまつわる悩みや人それぞれありますよね。

僕もブログを書いている以上、わかりやすく、伝わる文章を目指しています。

ブログだけではなく、仕事でも同様で、
「君の文章わかりやすいね」
と言われたいと思い、日々うまい文章が書けるよう努力しています。

努力はしているものの、努力の方向性が正しいかとうか、不安に感じているので、
多読シリーズとして、文章術の本を読むことにしました。

そして、文章術の多読1冊目としてこの本をチョイスしました!

この本をおすすめしたい人

大胆に言うと、全ての人におすすめ!!

なぜなら、文章を上手く書けることは、生活の至るところで役に立つから。

仕事をしている人、勉強をしている人、ブログを書いている人・・・

文章を書く機会はたくさんあります。

今は、文章を書く機会が無かったとしても、文章を書けることは、身を助けます。

文章が上手く書ければ、ブログで稼ぐことができるかもしれません。
本を出版できるかもしれません。

多くの広がりを持つスキルが文章術です。

本書は、文章術の本だけあって、非常にわかりやすくためになります。
文章術を学ぶきっかけとして、非常におすすめの1冊です!!

おすすめ度 4.0

本の内容

文章は短く

書くのを難しくしている犯人は、あなた

本書の1番最初に書かれている1文です。

文章を書くことに苦手意識を持っている人ほど、小難しく考えてしまいます。

いい文章を書こう!
気の利いたことを書こう!

このように気負ってしまうと、なかなか筆が進まなくなります。

また、気負った状態で文章を書くと、ついつい文章が長くなりがちです。

長い文章は読みにくく、なかなか頭に入ってきません。

わかりやすく、人に伝わる簡潔な文章を書くためには、気負わないこと
が大切です。

文章は人に読まれて成長する

女優が人に見られて美しくなるように、文章も人に読まれて成長する。

これは僕が気に入った1文です。

女優に限らず、人に見られることを生業としている職業の方は、
人からどのように見られるか、ということを日々意識しています。

メイクの仕方、美容室の選び方、立ち振る舞いなど・・・

たゆまぬ研究と努力を積み重ねることで、より美しくなっていきます。

文章も同じです。

人に読まれ、人に評価されることで、文章は成長していきます。

人に評価されることを恐れずに発信を続けることで、評価が得られ、
そこから何かを学び取ることで、文章は成長していきます。

とにかく、多くのことを発信し、人に読んでもらうことが成長の近道です。

日本で0.01%の人に読んでもらえれば生きていける

ざっくりと、日本の人口を1億人とすると、

1%は100万人
0.1%は10万人
0.01%は1万人

ブログであれば、1つの記事が1万人に読んでもらえるようになれば、
かなり凄いことです。

収入もそれなりに得られる水準です。

1万人と考えるとかなり多く感じられますが、0.01%と言い換えると、
それほど多く感じないですよね。

この数字は、本格的にブログを始めた僕にとって、非常に勇気が出る数字でした。

このように、同じ数字でも見方を変えることで、感じ方が変わります。

0.01%という数字と言うよりは、数字の見方を変えることで印象が変わる、
このことが非常に勉強になりました。

 

感想

文章術に関する本を多読している最中ですが、本書はその中でも、
かなり読みやすい部類に入ります。

文章術を語る本にも関わらず、読みにくい本も残念ながらありますが、
本書はそんなことはなく、大切なポイントが伝わりやすいです。

今、僕自身も簡潔な文章を心掛けてこの記事を書いています。
(きちんとできているかどうかは別の話・・・)

この本では、「その人をどう動かしたいかを考える」ことが大切と、
書いています。

恐らく、筆者はこの本を読んだ人が、1つでも本に書いてあるノウハウを
実行することを意識して本を書いているはずです。

正に、筆者が意識したとおりに行動を始めている人がいるということは、
伝わりやすい本だということでしょう。

文章を学びたい人に、自信をもっておすすめする1冊です。