書評・感想

メンタリストDaiGo「男女脳戦略」営業職やマーケッターにおすすめの1冊 書評・感想020

ビジネス本の18冊目は、DaiGo著の「男女脳戦略」です。

メンタリストで有名なDaiGoさんの著者です。

この前、初めてDaiGoさんの本を読んだのですが、非常に面白く読めましたし、勉強になったので、DaiGoシリーズとして、多読してます。

ちなみに、DaiGoシリーズ1冊目の記事はこちら。目を通していただけると嬉しいです!

ビジネス本感想 017 「超時間術」単なるテクニックだけではない、時間不足の本質にせまる本

本の内容

概要

男性脳と女性脳の違いに触れながら、その違いをビジネスに活用方法するためのノウハウをまとめた本

男性脳・女性脳の違いだけではなく、相手がどちらの性質を持っているかの見分け方も詳しく解説している。

日本社会では、男性脳に焦点を充てたノウハウがこれまでは広まってきたことから、本書で男性脳・女性脳の違いを意識することで、様々な場面で、周囲の人と差別化ができる。

営業職やマーケッターはもちろん、ブロガーにもおすすめ。

褒め方の違い

男性脳の持ち主の特徴は、「自己評価」「自慢」

褒められるときは、自分のプライドを満たすように相手の能力をストレートに褒めることが効果的

また、目上の人が認めている、というメッセージを伝えるとプライドが刺激されて、効果的

「君のプレゼンのおかげで、商談が上手くいったよ。〇〇部長も君の働きを褒めていたよ」

逆に女性脳の持ち主は、「拡大思考」という特徴があります。

拡大思考というのは、目の前のことから連想し、過去の経験と結びつけたり、未来のことを想像したりする思考のこと。

拡大思考を満足させるためには、目の前の成果だけではなく、過去のプロセスを褒めることが効果的。

また、女性脳は、共感を求める特徴があるので、身近な人からの評価がモチベーションにつながります。

長期間にわたり努力してくれたおかげで、商談が上手くいったよ。部の皆も喜んでいたよ」

男性脳と女性脳では、褒め方がこんなにも違います。

おすすめ商品の売り方

買い物をするときに、店員さんからおすすめ商品を聞くことがありますが、そのときの勧め方も、お客が男性脳と女性脳のどちらなのか、見極める必要があります。

男性脳の持ち主は、商品の機能を重視して決める傾向があるので、「〇〇の機能はA、こちらの機能はBがおすすめ」のように、機能別におすすめをすることが効果的

さらに、おすすめを複数提示して、最後の判断はあくまでお客です、という余地を残すことで、お客のプライドを保つことができます。

女性脳は、共感がキーワードであり、男性脳と違い、自分で判断したい、という欲求はあまり起こりません。

なので、最初はいくつか選択肢を与え、悩み疲れたところで、「私ならAが良いと思います」と決めてあげることが効果的

異性脳を身につけることが重要

男性脳、女性脳ごとにコミュニケーションのとり方が違うため、自分と異なる性の脳がどのような特徴を持つのか、を考えることが重要です。

異性脳の特徴を身につけるのは、後天的なスキルとして身につけることができます。

この本の中には、男性脳・女性脳の見分け方、コミュニケーションのとり方が詳しく乗っているので、一つ一つ頭に入れて、日頃から意識的に考えることが大切

感想

男性と女性で、話が噛み合わないことってよくありますが、それが脳の違いによるものだということが、よくわかります。

また、違いにどうやって対処すれば良いのかも詳しく書かれているので、実生活にも活用しやすい。

ちなみに、本の冒頭で、男性脳と女性脳の簡単な見分け方として、「薬指が人差し指より長いと男性脳」というものがあります。

僕は、人差し指が長いので、女性脳判定でした。

ただ、本の中に書いてある色々な見分け方で見ると、男性脳だったので、指の長さはあくまで、話のネタとして使える、くらいの認識がちょうど良いですね。