書評・感想

メンタリストDaiGo「超時間術」単なるテクニックだけではない、時間不足の本質にせまる本 書評・感想019

ビジネス本の17冊目は、DaiGo著の「週40時間の自由をつくる超時間術」です。

メンタリストで有名なDaiGoさんの著者です。

メンタリズムを活用した書籍をたくさん出しています。

正直食わず嫌いな面もあって今までDaiGoさんの本は読んだことがなかったのですが、何となく思い立ち読んでみたところ色々と気付かされる本でした。
食わず嫌いしていてすいません。

と言うことでしばらくは、DaiGoシリーズとして多読してみます!!

本の内容

概要

「時間がない」

この悩みを抱えている人のために、「週40時間の自由をつくる」ことを目指した本です。

この本では、「時間がない」というのは勘違いであって、実は時間はあるんだよ、ということを伝えています。

よくある時間管理の本では、時間を捻り出すためのテクニックを紹介してくれますが、この本では、そもそもの勘違いを正し、正しい感覚を身につければ、時間が生まれるということを述べています。

一般的な時間管理の本とは一線を画している面白い本です。

「時間がない」は勘違い

時間に関する勘違いとして、

・物理的な時間がない
・やるべきことが多すぎる
・忙しい人は仕事ができる

をあげており、なぜ勘違いなのかを説明しています。

サラリーマンをやっていると、3つ目の「忙しい人は仕事ができる」は特に勘違いしやすい。

労働時間と生産性には、関連があり、週に60時間を超えて働く人は翌週は、生産性が落ちていくようです。

つまり、忙しい人は脳が疲労し、能力が低下しているのです。

ゴールコンフリクト

ゴールコンフリクトとは、

目標同士が衝突し合った状態

のことです。
例えば、貯金がしたいけど欲しいものがある、のように一方の目標を達成することが、もう一方の目標の妨げになる状態。

ゴールコンフリクトが発生していると、焦りや不安の感情が生まれ、時間がない、という錯覚に陥りやすくなります。

そのため、目標を立てるときは、コンフリクトが発生しない仕組みをつくることが大切。

さきほどの例で言うと、

給料が入ったら、自動で貯金用の口座にお金を移すようにします。
すると、貯金という目標は達成されますし、欲しいものも残ったお金でやりくりしてみよう!という前むきな気持ちになり、コンフリクトによる焦りから離れることができます。

リフレーミング

リフレーミングとは、

嫌な状況を前向きに解釈することで、ネガティブな感情に立ち向かうテクニック

のことです。

時間感覚と関係あるの?と思いますが、リフレーミングにより、時間不足の感覚を癒やすことがわかってきたそうです。

リフレーミングをし、ポジティブな感情を手に入れることで、不安や焦りから開放されるため、時間感覚も正しくなるのでしょう。

強い敵が出てきて、ピンチになるほど、「おら、ワクワクしてきた」と言う悟空のような感性が、時間感覚を取り戻すために大切です。

感想

僕自身、毎日のように時間がないよ〜と思っていましたが、それが単なる勘違いのせいかもしれない、と思うことで少し気が楽になりました。

上で紹介した以外にも時間感覚を取り戻すためのメソッドがたくさん乗っています。

その中から自分に合った方法を実践してみるのも良いですね!