書評・感想

「 思考は現実化する」自己啓発本の金字塔!成長意欲がある人は必読 書評・感想006

多読メモ6冊目は、ナポレオン・ヒル著の「思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき」です。

私にとってバイブル的一冊。多読メモを書き始めてから、必ず書かないといけないと思っていた一冊です。

概要

超有名な自己啓発本の名著。非常に乱暴に言ってしまうと、「具体的に目標を立て、それが実現できると強く信じる」ことで、目標は自然に達成される、というのが本書の概要。

乱暴に書いてしまうと非常に胡散臭さが漂ううえに、ネットでは著者の経歴等に疑義を唱える声もあり、何かと批判が多い本ではあります。

しかし、本に記されていることをしっかりと咀嚼して読むことで、ためになることがたくさんある本です。
成長を志す人であれば必読の本です。

この本をおすすめしたい人・おすすめできない人

先におすすめできない人を書いておきます。この本は分量が多いうえに、書いてあることを表面的に捉えても全然役に立たないので、本を読みなれていない人には少しハードルが高いかもしれません。
また、書いてあることを鵜呑みにするだけでは、胡散臭いだけで終わってしまう内容なので、自分で考える癖が無い人にも向かないと思います。

逆に、自分自身で考える癖があり、自己啓発に興味がある人にとっては必読の一冊です。

学んだこと

目標を明確に具体的に設定する

これこそがナポレオン・ヒルが最も重視していることです。

自分が成し遂げたいことを具体的に明確に設定することで、目標の達成につながります。

表面的に読んでしまうと「願うだけで目標達成するわけないじゃん」という批判が出てくるわけですが、それは当たり前ですし、それくらいの理解しかできないのであれば、この本を読むのはやめた方が良いです。

目標を具体化することで、
・自分が目指すべき方向がわかり、行動を起こしやすくなる。
・自分が目指すべき方向がわかれば、意欲がわきやすくなる。
・自分が目指すべき方向がわかれば、多くの情報から必要な情報をかぎ分けるチャンスが得られる。
などのメリットがあります。

目標を決めることは、単にスタートラインに立ったに過ぎませんが、うまくスタートラインに立つことがゴールに到達するためには重要です。

仲間の重要さ

本の中では、「マスターマインド」という言葉で表現されていますが、同じ目標・志をもった仲間とグループとして行動することで、目標達成に大きく近づきます。

逆に、目標や志が違う人と行動を共にしていると、お互いに足を引っ張りあってしまうことで、ゴールから遠ざかってしまいます。

自分にとって最善の仲間を見つけるためには、自分の目標が明確化していないといけません。ここでもやはり、目標の明確化が重要になります。

無関心は目標達成の敵

私自身にとっての大きな課題での一つ。

ここでの無関心とは、自分に不利益が起こりそうな事象に対して、興味がないふりをして関わることを避けようとすること。

その事象と向き合うことで、得られる経験は計り知れないですし、真剣に向き合ることで不利益が発生することを防げる可能性もあります。

難しい局面から目をそらすことは簡単ですし、楽ですが成長にはつながりません。
人は失敗や困難な局面に身をおくとで、大きく成長することができます。

他にもたくさん学びがある本ですが、書ききれないですね・・・