努力は報われる?報われない?

今回の内容はタイトルのとおり、努力は報われるのかどうか、という点です。

最近ふと思い出したのが、大学生時代にバイトをしていた塾で生徒である高校生に言われた言葉です。
その生徒は大変努力家で、成績も良かったのですが、一時期伸び悩んでいた時期がありました。
そんな時期に発せられた言葉が、

努力って報われないですね・・・

という言葉。
その時は僕もうまく言葉をかけることができず、頑張れと励ますことしかできませんでした。
それから、色々と経験を経て、努力と言うものに対して自分なりに考え方がまとまってきました。

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「努力は報われる」という言葉の意味

努力は報われる

努力は嘘をつかない

こんな言葉を小さい頃に学校の先生や家族から言われた経験は誰しもあるのではないのでしょうか?

その言葉を信じて努力を続けるか、言葉を信じ切れず努力をやめてしまうかは人それぞれです。

正直こんな罪深い言葉はなかなかありません。

努力の定義は人それぞれ、「報われた」状態の定義も人それぞれ。

人それぞれなんだけど、何となく皆の共通理解のようにこの言葉が使われてしまうので、この言葉を信じられる人、信じない人がでてきます。

どちらが良いということではなく、ただかみ合っていないだけです。

有名人の言葉

努力に関する名言を残している有名人の方はたくさんいますが、僕が個人的に好きな言葉を2つ紹介します。

王貞治さんの言葉

努力しても報われないことがあるだろうか。たとえ結果に結びつかなくても、努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか

とても厳しくとても深い言葉です。「報われる」という言葉の意味は、最終的な結果が出ることではないと捉えています。結果が出なくても、何か自分にとって身になることがあったと実感できているのであれば、それは「報われた」努力だということです。
それすらも無いのであればそれは努力とは呼べない、という厳しい言葉ですね。

明石家さんまさんの言葉

好きだからやってるだけよ、で終わっといた方がええね。これが報われるんだと思うと良くない。こんだけ努力してるのになんで?ってなると腹が立つやろ

僕の解釈ですが、さんまさんの言う「報われる」は結果が出ることを指していると思います。なので、結果にこだわると結果が出ないときに、腹が立つということでしょう。

お二人の言葉で共通しているのは、努力が必ずしも結果に繋がらない、ということです。
当たり前ですが、それは当然そうですよね。

改めて、努力は報われるのか

ここまで書いて改めて考えてみましょう。努力は報われるのでしょうか???

僕の答えは、YES、です。

ただし、「報われる」とは必ずしも結果が出ることを意味するのではありません。
勉強、スポーツなんでもそうですが、いくら努力をしても結果が出るとは限りませんが、何か自分の力になることだけは間違いありません。

そこで得られた力はそのときは結果につながらなかったとしても、どこかで自分の役に立つ可能性があります。
そういう意味で努力は無駄になりません。

もちろん努力をするのですから、結果が出るのが理想的ですが、結果が出ないからと言ってそれが無駄とは言えません。
努力が苦痛になっているときは、結果を忘れて、「今、この努力によって自分はどんな力を得ているのか」ということを考えてみればよいのではないでしょうか。

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