勉強のモチベーションの保ち方

会社から取れって言われてる資格があるから勉強しなきゃな…

自己研鑽しないと会社の評価上がらないから勉強しようかな…

会社の評価とか、関係ない!自分が興味あるから勉強しよう!

などなど、社会人になってから勉強の動機は様々ですが、共通した悩みは、そのモチベーションをいかに保つか、ということですね。

勉強は始めたての頃は、知識をたくさん吸収して自分が成長することを感じられるので良いのですが、成長が鈍化してくるととにかく面倒になってきます。

そして、面倒になって1日勉強をサボるとズルズルとフェードアウトしていきます。

そこで、私が日頃勉強のモチベーションを保つために取り組んでいることをまとめていきます。

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目標を2つ立てる

モチベーションの保ち方でよく言われるのは、目標の立て方を工夫しましょう、ということ。

受動的な動機づけ(会社で取れって言われたから資格の勉強始めた)から得られる目標だとモチベーションが続かないので、主体的な動機づけを持とう!
大きな目標は挫折の要因なので、目標を細かくステップで分けよう!

この2つが自己研鑽本などではよく言われることですが、私にとってはどちらも重要ではありません。

一つ目の動機づけについては、確かにそのとおりですが、人間いついかなる時もそんなに前向きに勉強なんてできません。
必要に迫られて勉強をすることもあります。
(寧ろそっちの方が多い?)

それなのに、動機づけのやり方を否定されてしまうとその時点でモチベーションダウンです。
人間は常に意識高くなんていられません。

2つ目については、一見合理的に見えますが、目標を小さくステップ化したときに、その小さなステップを達成できなかったらどうでしょうか?

モチベーションは相当下がります。
ステップ化することが、モチベーションダウンを引き起こす可能性すらありますね。

じゃあどうすれば良いか。
それは簡単で、結果の目標と行動の目標の2つの目標を立てることがおすすめです。

結果の目標とは文字通りで、「資格試験に合格する!」のように達成したい結果です。
これは壮大な目標でも良いです。
何がしたいのか、自分でしっかりわかることが大事です。

そして大切なのは、行動の目標。
行動の目標は、「毎日〇〇分勉強する」のようなもので、毎日やるべき行動を決めるものです。

行動の目標を達成し続けることで、勉強習慣が確立でき徐々に勉強が苦痛でなくなっていきます。

行動の目標を立てる際に注意したいことは、なるべく達成が簡単な目標にすること。

行動の目標の意味は、結果の目標を達成するために継続して取り組む癖をつける、ことにあります。

あまりにハードルが高い行動の目標を設定することはマイナスでしかありません。

自分をモノでつる

ご褒美作戦ですね。
子供の教育では、モノでつるのはけしからんみたいなことを言う人もいますが、なぜ駄目なのか?です。

極めて単純ですが、モチベーションを保つには効果的です。

ご褒美で大切なのは、結果の目標を達成したときだけではなく、途中途中で細かくご褒美をあげること。

目標ではなくご褒美のステップ化です。

今週は〇〇時間勉強したからケーキを食べる
今日はいつもより集中して勉強できたから好きなテレビ見ていい

などなど、何でも良いです。ご褒美は段々と慣れてきて効果が薄れると言われていますが、それでもご褒美は嬉しいもの。

それでモチベーションが少しでもあがるのであれば、活用しない手はありません。

ご褒美のマンネリ化を防ぐためには、ご褒美を自分にあげる際は、しっかりと(無理矢理にでも)「ご褒美もらえるくらい自分は頑張った!」と褒めてあげることが大事です。

脳は思い込みに弱いので、しっかりご褒美に効果があることを脳に刷り込みましょう。

モチベーションに頼らない

そもそもモチベーションに頼った勉強をしないこと、これが1番大切だと考えています。

どういうことかと言うと、モチベーションが下がっても言い訳にしないで勉強する、ということです。

こんな身も蓋もないことを言うと怒られそうですが、勉強をする際にモチベーションというものはある意味邪魔です。

モチベーションが高いときは、集中して勉強でき、モチベーションが低いときは集中できない。

日頃からモチベーションを意識しすぎると、モチベーションの状態に学習状況が左右されてしまいます。

最初からモチベーションに頼らない、つまり、自分の気持ちに依らず一定の勉強を淡々と続けていけば、多少気持ちが乗らない日があっても気にならなくなります。

モチベーションが低いときは、効率が悪いから思い切って休むのもあり!
と良く言われますが、効率が悪いだけで、勉強の効果がゼロになるわけではありません。

効率の良し悪しはありますが、確実に勉強した分だけ効果は得られます。

モチベーションを理由に勉強をやめることを繰り返すと、単純に勉強不足になりがちですし、サボり癖がつきます。

勉強はとにかく継続が命です。

モチベーションを保つ、というテーマで話をしておきながら、モチベーションに頼るな!というのは矛盾しているかもしれませんが、モチベーションを保つ、ということは、高く保つ、ことだけを意味するわけではありません。

高くなくても、ブレないモチベーション、もっと言うとモチベーションがぶれてもそれに左右されない勉強習慣をもつこと、それがモチベーションを保つ、ということです。

大切な注意
モチベーションに依らず淡々と勉強を続けることは、慣れるまでは心身ともに負担がかかります。
勉強を挫折してしまうこともまた経験であり、それ自体が勉強になります。
モチベーションを理由に勉強をサボることは駄目ですが、健康を損なってまで勉強する意味はありません。
不調を感じたら、勉強を休むことはとても大事です。
(本当の不調とモチベーションの低下を区別することはなかなか難しいですからね)
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