花粉症シーズン、走りたくても走れない人へのおすすめマラソントレーニング

ここ数年、マラソンブームが続いており、休日にジョギングをする人をよく見かけるようになりました。

かくいう僕もマラソンが趣味で、フルマラソンの大会に出ることもあります。

そんな僕の悩みは、花粉症…

毎年、2〜4月中旬くらいは深刻な花粉症に悩まされるので、とてもじゃないですが、外を走ることができません。

そこで、外に出なくてもできるトレーニングについてまとめていこうと思います。

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花粉症とマラソン

まず、そもそも花粉症とマラソンの相性の悪さを書いてみます。
そんなの言われなくても知ってる!
さっさとトレーニングについて教えろ!
という人は読み飛ばして下さい。
ここは、花粉症つらいよーという単なるアピールですw

相性の悪さ① 体調不良を引き起こす

まずは、これですね。花粉症の人が外を走ると体調不良になります。

花粉症の症状と言えば、鼻水・鼻詰まり・くしゃみ、と思われている人も多いです。

実際、主な症状はその3つですが、実は他にも様々な症状が出ます。

僕の症状は、
・皮膚のかゆみ
・せき
・頭痛
・発熱(すごいひどい時だけ)

さすがに発熱まで症状が出ることはまれですが、頭痛なんかは頻繁に起こります。

つまり、花粉症の人が花粉の時期に外を走ると、これだけの症状が発生する(もしくは元々出ていた症状が悪化する)のです。

とても外で走る気分にはなれません。

相性の悪さ② それまでのトレーニングが無かったことに…

花粉症の症状が出る時期は、持っているアレルギーの種類にもよりますが、多くの人が悩んでいるスギ花粉ですと、2月中旬〜4月上旬。

この1か月半程度の期間、トレーニングが不十分になります。

1か月半トレーニング量が減ると、それまでに身に着けてきた能力は、相当衰えます。

本来、段々と暖かくなりトレーニングには最適な季節。花粉症じゃない人は着々と力を着け、レースを楽しむ季節。

この大事な季節を棒に降ってしまうのは、本当にもったいない。

なかなか成績が伸びない要因になってしまいます。

花粉症の時期でもできる屋内トレーニング

花粉症の時期は、屋内でのトレーニングがメインとなります。

屋内トレーニングでは、さすがに長時間のジョギングに比べると、効果は劣ってしまいますが、できないよりはマシですよね。

折角鍛えた筋力や心肺機能を維持するためにも、屋内トレーニングを活用しましょう。

ジムを活用

1番手っ取り早いのがこれ。ジム通いです。
説明するまでもないですが、屋内で色々なトレーニングができます。
これが正攻法です。

デメリットは、
・費用
トレッドミル癖がつく
の2つです。

費用は言わずもがな、ジム通いは結構お金がかかります。

トレッドミル癖(僕が勝手に命名)についてですが、普段マラソンをしている人がジムに行った場合、恐らくトレッドミル(動く床の上を走るあれ)でトレーニングをすると思います。

実際に走るため、マラソンにとって最適なトレーニングに見えますが、注意が必要です。

トレッドミルと外でのランニングでは、使われる筋肉が異なっているため、トレッドミルをしすぎると外でのランニングに必要な筋肉が使われにくくなります

外で走る場合、前に進む推進力を得るために、地面からの反発力を、お尻の筋肉やハムストリングといった大きな筋肉で受け止め、推進力に変える必要があります。

一方トレッドミルの場合、地面が動いており前に進まないため、地面からの反発力を推進力に変える必要がありません。そのため、大きな筋肉があまり使われません。

すると、ランニングフォームも大きな筋肉を使って反発力をもらうフォームから、地面を蹴るフォームに変わってしまい、ロードて走る場合に悪影響を与える可能性があります。
※このフォームに悪影響があることを、トレッドミル癖、と勝手に呼んでいます。

もちろんトレッドミルはしっかりとした運動になるので、心肺機能の強化には役立ちますが、こういるデメリットもあります。

トレーニング不足を補うという観点では、トレッドミルよりも水泳など、ランニング動作に影響を与えないトレーニングの方が適しているでしょう。

コアトレーニング

コアトレーニング、またの名を、体幹トレーニング。
最近では、サッカー日本代表の長友選手や、駅伝界を席巻している青山学院大学の活躍もあり、すっかり定着したトレーニングではないでしょうか。

インターネットを調べると、体幹を鍛えるトレーニングがたくさん出てきますよね。
(逆に出てきすぎてどれが良いトレーニングなのかわからないくらい)

コアトレーニングだけで、走力が上がるわけではありません。あくまて、補助的なトレーニングの位置づけ。

花粉の季節にあまり走れないことを考えると、コアトレーニングだけでは、走力を維持することは難しいです。

ただ、コアトレーニングでインナーマッスルを鍛えておけば、晴れて花粉シーズンが終わって、走り始めてからのトレーニング効果は高くなります。

ただ何となく走るよりも、安定したフォームで走る方が練習の効果は高まります。

安定したフォームの構築を手助けしてくれるトレーニングがコアトレーニングです。

また、家の中で気軽にできるので、続けやすいトレーニングであることはメリットですね。

コアトレーニングについてはこちらの記事も参照ください。

マラソンに限らず、運動をしている人であれば、コアトレーニングとか体幹トレーニングという言葉を一度は聞いたことがあると思います。 近頃は...

タバタプロトコル

最後にタバタプロトコル。これが今回1番おすすめする方法です。ここまでに紹介した2つの方法をまとめると、
ジム⇛運動量は確保できる。お金がかかる。トレッドミルには要注意
コアトレーニング⇛気軽にできる。これだけては走力維持は難しい

どちらもメリット・デメリットがありますね。

タバタプロトコルは、「4分の運動で60分のジョギングと同等の効果が得られる」と言われている運動です。

屋内で実施することも可能なので、ジムのように費用もかかりません。

短い時間で大きな効果、魔法のようなトレーニングですが、魔法なんてありません。

このトレーニング、死ぬほど辛いです。

トレーニングのやり方をざっくりと説明すると、「20秒死ぬ気で運動⇛20秒休憩」を8回繰り返すだけ。

だけですが、「死ぬ気」で運動しないと駄目です。8回やった後はフラフラです。それくらい追い込まないと効果はありません。

かなり辛いですが、その分の見返りはあって、効果は抜群てす。

詳しくはこちらの記事も御覧ください。

タバタプロトコルというトレーニング方法を紹介したいと思います。 タバタプロトコルとは、「4分間の運動で60分のジョギングと同程度の心肺...

紹介は以上です。辛い辛い花粉シーズンを乗り切って楽しい、マラソンライフを!!

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